資格

社会人から勉強を始めて稼ぐことの出来るおすすめ資格

本記事では、稼げるようになるために社会人が勉強を始めると良い資格を紹介します。
稼げる社会人になりたいのなら、資格取得は近道ですよ。

学生の頃に、社会人になったら勉強はしなくても良いと思ったことはありませんか?

学生の頃と違って宿題があるわけではないので、仕事が終わって勉強する必要はなくなりますね。

ただし、周りよりも稼げる社会人になりたかったら、資格を取得して自分の価値を上げるのが確実な方法です。

これから稼げるようになりたいと思ったら、資格取得の勉強を始めましょう。

思った時が始め時なので、若いとかは関係ありません。
何歳からでも勉強を始めることは可能です。

本記事では、今以上に稼げる長になりたいけれど、「勉強する必要があるのか疑問」「何を勉強すればよいのか分からない」方に向けて書いています。

結論からお伝えしますね。

おすすめの資格とステップアップ

◆ どの仕事にでも共通する内容の資格の勉強から始めて、専門性の高い資格にステップアップする方法が良い

おすすめの資格の学習ルートを図にするとこんな感じになります。
どんな仕事でも役に立つ資格の勉強から始めて、専門性を高めていくことが重要です。

おすすめの資格の取得ルート

誰でも稼げるようになるための第1歩としておすすめの資格を紹介しますので、参考にしてくださいね。

 

社会人から初めて稼ぐためにおすすめの資格

何から勉強したらよいのか分からない方に向けて、おすすめの資格を紹介します。

全ての仕事に共通する3つの資格

最初は、どんな業種で働いている方にとっても、取得して損のない資格から勉強することをおすすめします。

資格の試験は、ゴールが合格で分かりやすいことと、比較的短い期間で成果を出すことが出来ます。
知識が身に付くことはもちろんですが、学習してくことへの自信につながる事も大きいです。

① 日商簿記

簿記は、お金に関する企業の活動を記録する為の技術を学ぶものです。

家計簿の企業版とイメージすると良いです。

自分の家計簿だったら、好きなように記録することが出来ますよね。
家計簿をつけなくても、誰かから怒られることもありません。

企業は、そういうわけにはいきません。

株主からお金を預かっているので、必ず取引を記録しておく必要があります。
記録の付け方も自由に出来るわけではなく、法律に従ってルールを守らなくてはいけません。

そのルールを覚えるのが簿記になります。

ニュースで、粉飾決算とか不正会計といった話題が取り上げられることがありますが、これは簿記のルールを守らなかったことによる犯罪です。

【簿記試験の概要】

受験日

年3回程度

検定料

1級:7,850円
2級:4,720円
3級:2,850円

合格率

1級:10%前後
2級:15%~25%
3級:40%~67%

学習期間

1級:6ヵ月~1年程度
2級:2ヵ月~3ヵ月程度
3級:1ヵ月~2ヵ月程度

独学の可能性

1級:困難
2級:可能
3級:可能

関連サイト:商工会議所 簿記紹介ページ

簿記というと経理業務のイメージを持つかもしれませんが、経理業務をしていなくても、仕事をする上では、知っていると有利になる知識です。

簿記の知識があれば取引先の業績を確認することもできますし、役職者になれば、自部門の業績を知る為に簿記の知識は必要となります。
簿記取得後に、ステップアップできる資格も多いです。

短い期間で取得できることも、おすすめする理由の1つです。
先ずは、簿記3級、2級を取得しましょう。

簿記2級までを取得することで、会計に必要な基本的な知識を取得することが出来ます。

簿記3級だと工業簿記(製造業に必要)が入らないので、簿記2級まで頑張ることをおすすめします。

公認会計士や税理士を目指すのであれば、簿記1級の取得を目指します。

簿記の勉強方法については、こちらの記事が参考になります。

TOEICと簿記は役に立つ?同時取得は可能?疑問にお答えします

本記事では、おすすめの資格として上位にランキングされることの多いTOEICと簿記を紹介します。資格の内容について解説しますよ! 「新たに資格の勉強を始めよう。」と思ってどんな資格が良いか調べると、TO ...

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② 語学(TOEIC)

英語の必要性は、年々高まっています。

仕事で英語を話す機会がない人でも、英語を活用する機会はたくさんありますよ。

仕事に関係する資料を英語でも探せるようになれば大きな武器になりますし、海外のニュースを英語でも読めるようになります。

何よりグローバルな視点でものごとを見ることが出来るようになります。
単純に、映画や海外ドラマを字幕なしで見れても嬉しいですよね。

英語の学習として、有名なのがTOEICです。
普段の生活の中でもよく出てくる内容をベースに勉強が出来るのでおすすめです。
TOEICを通しての英語の勉強は、今の仕事でも使えますし、転職の時にも大きな武器となります。

受験日

年6回程度

検定料

7,150円

合格率

試験の合否なし

学習期間

100点あげるのに200時間程度

独学の可能性

可能

関連サイト:IIBC TOEIC試験情報
   
TOEICで高得点を取ることが出来るようになったとしても、英語が話せるわけではないということは注意して下さいね。

なぜなら、TOEICは英語の聞く・読む力を高める勉強だからです。

英語を話すようになるには、「話す」「書く」能力も必要になる為、英会話のトレーニングが必要となります。

英会話については、次の専門性を高める資格で紹介しますね。

③ ファイナンシャルプランナー(CFP3級)

ファイナンシャルプランナーは、住宅ローン、保険、教育、年金など個人のお金に関する相談を受ける為の資格です。

相談を受けることがなくても、自分自身のお金の管理をしていく上で役に立つ資格です。

誰にでも関係ある内容を体系的に学ぶことが出来るので、基本の知識として押させておいて損はありません。

稼いだお金を効率よく計画的に運用する為の基礎知識を学ぶことが出来ます。
知識を得ることが目的になるので、3級までで十分ですよ。

興味を持ったら、上位資格を狙ってみて下さい。

受験日

年3回程度

検定料

3級:6,000円

合格率

3級:80%前後

学習期間

3級:2ヵ月~3ヵ月程度

独学の可能性

3級:可能

関連サイト:日本FP協会 CFP試験情報

資格取得の勉強は、簿記⇒ファイナンシャルプランナーの順で行いましょう。

内容を忘れてしまうので、簿記3級と簿記2級は連続して勉強することをおすすめします。

働きながらでも、1年間で簿記3級、2級とファイナンシャルプランナー3級の資格取得は可能ですよ。
私も、1年間でこの3つの資格を取得しました。

並行して、TOEICの学習は時間がかかるので、長期的に点数を取るつもりで勉強しましょう。

1年後には、勉強したことの内容もそうですが、継続して勉強できたことが自信にもなっているはずです。

専門性を高める資格

ベースの基礎知識を身に付けたら、稼ぐための資格に入ります。
ある程度の勉強時間と難易度が高い資格になります。

この前のステップで、勉強をする習慣は身についていると思いますので、難しい資格にもチャレンジする為の心構えは、十分に出来ているはずです。

ここで紹介するのは、本業をしながら自分の価値を高める資格です。
その為、仕事をしながら取得が可能と思われる資格を紹介します。

① 専門性のある資格(仕業)

稼ぐことが出来る資格と言うのは、「仕業」と言われる資格です。

弁護士、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士などです。

なぜ、この資格が稼げるかと言うと、2つの理由があります。

稼げる理由

◆ 資格を持つことで社内の評価が高くなり、出世することで稼ぐことが出来る
◆ 副業として、仕業を使った業務について稼ぐことが出来る
◆ 独立し、資格を武器にして稼ぐことが出来る

現実問題として、リスクの低い順番に並べてみました。

今の仕事に不満を持っていなくても、仕業を持つことで、将来何かあった時の保険になります。

私は、仕業の中で、中小企業診断士の資格を取得しています。

企業で働いていますが、中小企業診断士の資格を活用して、副業としても稼ぐことが出来ています。

副業と言うと、バイトのイメージがありますが、普通のバイトもらう収入よりはるかに高い単価で副業をすることが出来ます。

中小企業診断士の日給は、3万円~と言われています。

社内での評価を高めながら、副業や独立にも活躍する「仕業」は、おすすめです。

ただし、簡単な資格ではありませんので、覚悟をもって取り組む必要はあります。
その覚悟に値する効果は、十二分にあります。

公認会計士

会計関連の資格では、最高峰に位置する資格です。
財務諸表監査を行う独占業務が有名ですが、それ以外にも会計に関する企業の相談に乗るなどコンサルティング業務などもあります。

受験日

年1回(4日間)

検定料

19,500円

合格率

10%前後

学習期間

2年~4年

独学の可能性

不可

税理士

税務書類の作成、税務の代理業務、税務相談など、税務に関する業務を独占業務として行うことが出来ます。

公認会計士に登録されると税理士業務も行うことが出来ます。

受験日

年1回(3日間)

検定料

1万円(5科目)

合格率

20%程度

学習期間

2年~3年

独学の可能性

不可

中小企業診断士

国家資格唯一のコンサルタントに関する資格です。
残念ながら独占業務はありませんが、企業経営に関する内容を広くサポートする為の資格です。

医者で言えば、町医者のような存在と言われます。
日ごろから会社経営者の相談に乗り、悪い所を改善していくのが仕事です。

私自身が持っているということもありますが、おすすめの資格です。
役に立つことも多いですが、とにかく取得してからが楽しい。

業界を超えて様々な人とネットワークを持つことが出来るところが、この資格の醍醐味です。

受験日

年1回
1次試験:2日
2次試験:1日
口述:1日

検定料

1次試験:13,000円
2次試験:17,200円

合格率

20%程度

学習期間

1年~2年

独学の可能性

不可

社会保険労務士

社会保険や労務関連の法律の専門家です。
就業規則や社会保険などに関する書類を代行して作成する業務が独占業務として行うことが出来ます。

受験日

年1回

検定料

15,000円

合格率

7%程度

学習期間

1年~2年

独学の可能性

不可

語学(英会話)

全ての仕事に共通する資格としてTOEICを紹介しましたが、TOEICで高得点をとっても英語を話せるようにはなりません。

英語を話す為には、英会話で「話す」為のトレーニングが必要です。

英語を話すことは、自分の仕事の幅を広げることが出来ます。

最近の会社は、役職に就くための条件としてTOEICの点数を設定している所もありますし、転職の時には有利に働きます。

見かけだけのTOEICだけでなく、実際に話せることを証明することで、より自分の価値を高め転職時に有利な条件を引き出すことが出来るようになります。

英語の勉強方法については、こちらの記事にまとめていますので参考にしてください。

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最近は、リモートワークも進んで在宅勤務で出来る仕事も多くなりました。

こちらは、リモートワークの時代に役立つ資格が紹介をされている記事です。
是非、チェックしてみて下さいね。

社会人も勉強している人は多い

「勉強はなんだか大変そう、周りもやっている人知らないし」と思ううかもしれません。
でも、本気で稼ぎたいと思っている人は、かなり勉強しています。

世の中の社会人の勉強状況を紹介しますね。

勉強と言っても、学生の頃の勉強内容と社会人になってから行う勉強は少し違います。

学生の頃の勉強は、基礎知識を身に付けていくことが中心です。

社会人の勉強はビジネスに直結する内容が主です。
「ビジネス=お金」を稼ぐということです。

実際に社会人でどのぐらいの人が勉強しているかをご紹介したいと思います。
平成28年の厚生労働省の調査で、1日の平均勉強時間が調査されました。

年代別総平均勉強時間

一番勉強している25歳~34歳でも平均の勉強時間は、たったの7分です。

「やっぱり、みんな勉強していないじゃないか」と思うかもしれませんが、ここで注意して頂きたいのは平均だという事です。

この中には、全く勉強をしていない人も含んでの平均です。
平均を全体の真ん中の勉強時間と考えると、判断を間違えるので注意が必要です。

平均でデータを見る時の問題は、こちらの記事にまとめています。
興味ある方は読んで下さい。(参考記事

実際に勉強をしている人の割合は、だいたい3%程度になります。

では、勉強をしている人だけの平均の勉強時間を見てみましょう。
グラフは次のようになります。

行動者年代別平均勉強時間

勉強時間の桁が違いますね。

どの世代も2時間以上勉強しています。

勉強している人と勉強していない人の間には、こんなにも大きな時間の差があります。

さらに、厚生労働省の調査で勉強している人の方が高い所得を得ている傾向があることが分かっています。

年収500万円ぐらいまでは、勉強していない人の割合が多いですが、500万円以上は逆転します。

自己啓発と年収の関係

転職を考えている人は、勉強をしていることも分かっています。

勉強しなくても、稼げている人もいますが、勉強することで自分の収入を増やす可能性を高められることは分かって頂けると思います。

自己啓発と転職と年収の関係

1つの会社にずっといるより、転職する人が増えてきました。

企業も若手を育てても転職してしまうのであれば、若手を教育することを止めてしまいます。

自分で勉強することの重要性は、今後、ますます高まっていきます。

勉強の方法

勉強をする方法は、大きく分けて2つあります。

◆ 書籍を購入して独学
◆ 専門学校に通う

それぞれの資格の所でも触れましたが、簿記、ファイナンシャルプランナー、TOEICは独学でも十分可能です。
ただ、専門学校に通う事で、合格する確率を高めることが出来ます。

専門学校は、資格に必要な知識はもちろんのこと、試験に受かる為のノウハウを持っているからです。

正攻法の内容は、書籍から十分に学習できるのですが、受験テクニックについては専門学校が断然有利です。

もう1つの専門学校の利点として、学校の学習スペースを使うことが出来ます。

専門学校の学習スペースには、やる気と強い意志を持った仲間を見つけることが出来ますよ。

直接、話をしたことがなくても、受ける試験が違っても、一緒に試験合格に向かって頑張る仲間です。
モチベーションが下がってしまう事があっても、周りの雰囲気から自分も頑張ろうというエネルギーをもらうことが出来ます。

最初のグラフで紹介した通り、勉強している人は3%しかいません。
運よく周りに勉強している人がいると励みになりますが、そうでなければモチベーションが落ちてしまう可能性があります。

勉強を止めてしまえば、稼げない人と同じ道を歩んでいくことになってしまうのです。

自分に投資することで、頑張らなくてはいけないというプレッシャーにもなりますね。
私は、資格の取得は大原で、英語の勉強はアルクとビズメイツを使いました。

どれも自信をもって紹介できる内容なので、参考にしてみて下さい。
アルクについては、こちらにレビュー記事があるので参考にしてください。

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