TOEIC

英語が苦手な人がTOEICで500点を取る為におすすめの勉強法|自分の体験から解説

本記事では、TOEICの入門となる500点に向けた勉強でおすすめの勉強法をご紹介します。
おすすめの参考書を使った具体的な学習方法を紹介しますよ!

TOEICの勉強を始めようと思って、こんな疑問を持たれている方もいると思います。

英語は苦手だけれど、将来の為に勉強を始めたい。
TOEIC500点を目標にしたいけど、どうやって勉強したらいいんだろう?

TOEICで500点を取るための勉強の仕方が分からない方に向けて、おすすめの学習方法について解説していきます。

私は、35歳の時に社会人になって初めてTOEICの試験を受けました。
試験の結果は、350点しか取れず散々な出来でした。

学生時代から英語は苦手だったので、当然の結果ともいえます。
単語も知らないし、文法もわかりません。
もちろんリスニングも全くダメです。

でも英語を使いこなせるようになりたくて、35歳の時に「英語を話せるようなること」を目標として立てました。
勉強を続けた結果、720点まで上げることができました。

今は外資系企業に転職し、普段から英語に触れる環境で働いています。
それでも、十分に話すことができないので、英語の学習は続けています。

私は、350点から500点に上げるまでに1年間かけて勉強しました。
短期集中や1日に長時間の勉強ができる人もいますが、多くの人は、いきなり長い勉強時間を確保することは難しいです。

勉強時間を確保する方法自体にもノウハウがあります。
短時間でも学習を継続することを考えて、自分のペースで勉強を始めて行きましょう。
その中で勉強時間の確保の方法も学んでいけます。

今はどのように勉強をすれば良いか分かっていますが、学習を始めた頃は勉強の仕方が分かりませんでした。

同じようにTOEICを始めたいけれど、勉強の仕方が分からない人も多いと思います。
そんな方に向けて、勉強の仕方と参考書を紹介していきます。

結論から言うと、500点に向けては次の目的をもって学習します。

500点に向けて必要な学習

◆ 必要な単語を覚える
◆ リーディングよりリスニングを重視
◆ 継続して学習するリズムを作る

私が英語学習を継続する為にやってきた実体験を紹介しますね。
参考書の紹介の前に、TOEICの目標点数とコツについて、お話ししたいと思います。

この記事では、最初は出来るだけ費用をかけない方法で始める為に、参考書を利用した学習方法を紹介しています。

お金をかけても、TOEICの勉強を最初から効果的にしたいという方には、最初からスタディサプリを利用して学習する方が良いかもしれません。
スタディサプリは、こちらから
【スタディサプリ ENGLISH】

最初の目標を500点にする

TOEICの試験は、よく出来ていて、目指す点数によって学習の内容が変わってきます。
今の自分の点数に関係なく、まず最初の得点の目標は500点にしましょう。

500点がどんなレベルなのかについては、TOEIC公式のホームページの中で次のように記述されています。

日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる。
【引用元】
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
https://www.iibc-global.org/library/default/toeic/official_data/lr/pdf/proficiency.pdf

TOEICの公式にも書かれている通り、500点のレベルは必要最低限の単語を知っていて、何とか話すことができるというレベルです。
先ずは、この最低限会話ができるレベルを目指しましょう。

500点がすごく高く感じるかもしれませんが、学習を続ければ必ず到達できるレベルです。

リスニングとリーディング

TOEICは、リスニングとリーディングから構成されています。
リスニング495点、リーディング495点の990点満点のテストです。

最終的には、どちらもバランスよく学習する必要がありますが、英語が苦手な方はリスニングの学習からはじめましょう。
リスニングから始める理由は、一般的にリスニングの方が点数が上がりやすいと言われているからです。

英語学習は、簡単に身に付くものではなく、ある程度長期戦です。
最初に結果が出た方が、自分のやり方が間違っていないことに自信がつきます。
何より点数が上がれば、嬉しくなってモチベーションも上がりますよね。

学習が不安定な最初は、モチベーションがとても重要になります。

自分の気持ちを上げていくためにも、点数の上がりやすいリスニングの学習に重点をおくことをおすすめします。

500点に向けておすすめの参考書(厳選3冊)

リスニングに重点を置くことを意識したおすすめの参考書です。
私も試行錯誤する中で、色々な参考書を買いました。

その結果、英語学習を始めるにはこの3冊をおすすめします。

TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ

本の紹介

TOEICの単語学習においては、かなり有名な本です。
著者が、公式教材や実際の試験で書き溜めたデータを使用して、目指す得点別に覚える必要がある単語をまとめています。

学習方法

学習は、以下の手順で進めます。
音読をすると読み飛ばしてしまう事がなくなるのでおすすめですが、出来ない場合は黙読でもOKです。

【1日目】
 ① テキストの左側が、英単語の部分が空欄になっています。
   No.001~No.100まで、右の回答を見ながら音読します。
 ② 2回目は、右側を隠して左側を音読します。
 ③ 分からなかったら悩まず回答を見て音読し、付箋などで印を付けておきます。
 ④ 付箋で間違えた所を確認します。
 ⑤ 間違える数が1個になるまで、くりかえし②~④を行います。

【2日目~4日目(600点レベルが完了)】
 No.101~No.200までを1日目と同じように繰り返します。
 毎日100個ずつ単語を覚えていきます

【5日目】
① 600点レベルの400語を通して、右側を隠して左側を音読します。
② 分からなかったら回答を見て音読し、付箋などで印を付けておきます。
③ 付箋で間違えた所を確認します。
④ 間違える数が40個(間違いが10%以下)になるまで、くりかえし①~③を行います。

【6日目】
5日目と同じことを繰り返します。
最初の1回目で間違いが4個以下になれば600点レベルは完了です。
40個以下でなければ、40個以下になるまで、毎日繰り返します。

同様に、730点、860点、990点のかたまりで、間違いが1%以下になるまで繰り返します。
990点まで終わったら、ここからが本番です。
毎日、1冊を通して音読し、間違いが10%いかになるまで繰り返します。10%以下になったら、この本は卒業(完了)です。

私が実践した具体的な勉強方法は、こちらの記事に詳細をまとめていますので参考にしてみて下さい。

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学習のポイント

やり方からも分かるように、単語を1回で覚えるのは無理だと思いましょう。
何度も繰り返すことで、少しずつ記憶が焼き付いていきます。

薄く何度も塗り重ねることで、記憶を強固にしていくイメージです。
もどかしく感じることもあるかもしれませんが、焦らず続けることが大事です。

覚える方法として、文字ではなく単語や文章のイメージを浮かべると記憶に残りやすいです。
今後にも役立ちます。

例えば、
日本語で「りんごをイメージして」と言われたら、すぐにリンゴの画像をイメージできます。

英語イメージ1

英語だと「Appleをイメージして」と言われたら、最初は「Apple」⇒「リンゴ」⇒「リンゴの画像」になります。

英語イメージ2

それを「Apple」と言われたら、Appleの画像が浮かぶように、言語と感情を直接結ぶことをイメージします。

英語イメージ3

その物体やシーンを一緒にイメージしながら音読すると訓練になりますし、記憶にも残りやすいですよ。

Duo3.0

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本の紹介

こちらも英語学習では、昔からよく出てくるおすすめの本です。
560の英文で、重要単語1600語と重要熟語1000語を覚えることができます。

学習方法

本自体は、単語を覚える為の参考書ですが、シャドーイング用として使います。
例文が適度な長さの上に、単語も覚えることができるからです。

1日の英語の勉強時間を決めましょう。
勉強の時間は、無理のない範囲で1時間~2時間にすることがおすすめです。

先ずは、最初に紹介した「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」の学習を進めます。
1日の学習時間のうち残った時間をDuoを利用したシャドーイングにあてます。

最後まで出来たら最初に戻り、何度も繰り返し、詰まらずにできるレベルにまで繰り返します。

学習のポイント

ここでのシャドーイングの目的は、英語のリズムを覚えることです。
自分の発音が正しい・正しくないは、一旦忘れて、聞いた通りに発音していきます。

お手本の声をしっかり聴くためにイヤホンやヘッドセットを使うことがおすすめです。音読は、大きな声でする必要はありません。

慣れていないと、標準の速さでシャドーイングをするのは、かなり難しいです。
速さ調整のできるアプリを使って、速度を50%~70%にして始めましょう。

英単語を覚えるのと同じで、音読しながら文章の状況をイメージし、感情と結びつける作業も忘れないようにしてください。

ここで、英語の話すリズムをつかむことで、リスニングでの聞き取りが格段に上がります。

シャドーイングで自分の発音を確認することを目的にすること記述を目にしますが、初心者が自分の発音が正しいかどうかを判断することは難しいです。
そもそも治し方もわかりません。

発音の仕方を確認しておくのは大事ですが、自分の発音チェックまでは不要です。

発音については、英会話の中で講師に修正してもらう方が、効率的・効果的です。

ここでは、シャドーイングの目的は、リスニングの為の英語のリズムをつかむことだけに絞りましょう。

1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

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本の紹介

TOEICで出題される文法について、取り組み方が分かりやすく解説された本です。

解説も分かりやすく、英語初心者が文法の勉強に最初に取るにはおすすめの本です。

学習方法

本に記載のある目標タイムを守って回答をしていきます。

回答の内容を文章に入れて音読します。
音読することで、無意識で単語の読み飛ばしを防ぎ、文章の構造を頭に刷り込んでいきます。

最後まで終わったら、最初に戻って繰り返します。全ての問題を間違いなく音読できるまで繰り返します。

学習のポイント

これも同じように、文章の状況をイメージしながら読んでください。
イメージは人それぞれです。

最初は、日本語から状況をイメージして、英語に合わせる形でも良いです。

TOEIC500点を目指す勉強法まとめ

TOEICの勉強を始めても、最初は不安で色々な参考書に手を出してしまうことがあります。
そこをグッと我慢して紹介した本を1日2時間、3ヵ月続けてみて下さい。

単語が分かってきたことや英語が聞けるようになってきたことを、実感することができます。

学生時代から英語が苦手で、最初のTOEICでも350点の僕に出来たことです。
誰でもできます。

大事なことは、継続して学習することだけです。

英語には、特別な才能は必要ありません。
地道な練習の繰り返しをすれば、だれでも英語を話せるようになります。

結果が出るまでは、「無駄なことやってないかな?」と不安になることもあります。

しかし、そこを乗り越えてこそ、欲しい結果にたどり着けます。
短期勝負ではなく、ゆっくり構えて長期戦で。頑張っていきましょう

英語が話せるようになると、世界が変わりますよ。

英語を話せるようになるためには、TOEICの勉強とオンライン英会話を組み合わせる方法が効果的です。

質の高い無料体験できるものを取り上げていますので、参考にして下さい。

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