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誰にでもできる英単語の覚え方とコツ

本記事では、英単語の覚え方のコツについて解説していきます。
私のおすすめの参考書を使った具体的な覚え方も紹介していきますよ。

英語の勉強において英単語を覚えることは、とても重要です。
英単語が分からないと英文を理解することは出来ないですからね。

英単語を覚えることから始めてみようと考えている人も多いのではないでしょうか?

実際に勉強を始めてみて、次のような悩みを持たれた方もいると思います。

◆ 英単語の覚え方が分からない。
◆ 英単語がなかなか覚えられない。覚えても忘れてしまう。

本記事では、「英単語の覚え方が分からない方」や「英単語が覚えられない方」に向けて、記事を書いています。

英単語の覚え方については、次のようなポイントがあります。

英単語を覚えるポイント

◆ 英単語を覚えるまでの流れを理解する。
◆ 英単語の意味や状況をイメージし、繰り返し音読する。
◆ 使用する参考書は絞って使う。

ポイントの具体的な内容について、順番に紹介していきますね。

英単語を記憶するイメージ

英単語を覚える時って、1つの単語を1回で覚えるようなイメージを持っていないでしょうか?

例えば、1日に10個を完璧に覚えて、3日で30個覚えるようなイメージです。
ちょうど、単語のブロックが横に並んでいく感じですね。

英単語をブロックで覚える

実際には、このような覚え方をするのは難しいです。
記憶するということは、ブロック単位で覚えるのではなく何度も塗り重ねて覚えます。

先ほどの例でいうと、毎日30個を覚える練習をして3日目にまとめて30個の単語を覚るイメージです。
イメージを図にしました。

英単語を塗り重ねて覚える

毎日30個を繰り返し覚えることで、単語の記憶を何度も塗り重ねます。
3日目に記憶の定着ラインを超えるようなイメージですね。

最初は、思い出すのに時間がかかり、脳にも負荷がかかります。
道がデコボコしている感じですね。

練習を重ねることで記憶の定着レベルが上がり、道のデコボコおなくなります。
脳への負荷も下がり、思い出しやすくなります。

記憶が定着するまでの速さは、得意・不得意があるかもしれません。
だけど、記憶すること自体は、誰でも出来ることです。

最初は、覚えられるのだろうかと不安に思うかもしれませんが、焦りは禁物です。

1回の学習で覚えてしまおうとは、考えないでください。
何度も繰り返して定着ラインを超えるまで、塗り重ねていくイメージを持つことが重要です。

また、学習を継続しないとせっかく積み上げてきた記憶レベルが下がってきてしまいます。
十分に学習時間が取れない日は、10分だけでも英単語と向き合うことが重要です。

最初のうちは、1日の学習時間のうち30分~1時間を英単語の勉強をすると良いと思います。

その日の調子によって、覚えていた英単語が今日は思い出せない何てこともあります。
「自分はダメだ」と考えず、毎日、淡々と続けることが大事ですよ。

英単語は、割と短い期間で効果を実感できます。

意味がないと思っていたカタカナが突然、意味を持った単語になったり、アルファベットの塊が突然意味を持った単語として目に飛び込んでくることがあります。

「そういう意味だったんだ!」とちょっとした感動を感じられるようになると、英単語の勉強もの楽しくなりますよ。

文法が分からなくても、単語の羅列だけでもコミュニケーションは可能です。
英単語の勉強を頑張っていきましょう。

何度も繰り返しますが、ポイントは、その日の調子に一喜一憂せず淡々と続けることです。

英単語を覚える時の4つのポイント

英単語の覚える時には、いくつかのコツがあります。
具体的なやり方の紹介の前にコツを紹介していきますね。

単語のイメージを思い浮かべる

例えば、日本語でりんごと聞いたら、赤いリンゴのイメージを浮かべませんか?

イメージで思い浮かべる(日本語)

 

文字として「林檎」を思い出す人は少ないと思います。

イメージで文字で思い浮かべる(日本語)

 

英単語を覚えようとする時は、英単語から文字にした日本語を思い浮かべてしまいがちです。
Appleと聞いて、「りんご」という文字を思い浮かべてしまいませんか?

イメージで文字で思い浮かべる(英語)

 

英語でもAppleと聞いたら、「りんご」と言う文字ではなくリンゴのイメージを持つことが重要です。
聞いた英語を映像や感情と紐づけるような感じです。

人間の脳は、文字より映像やイメージの方が記憶の定着が良いと言われています。
例えば、どこかへ行く道順を思い出すときも、文字ではなく映像で覚えていませんか?
1週間の夕飯を覚えなさいと言われたら、メニューの文字ではなく、食べた映像で記憶しようとしませんか?

自分の感情やイメージと単語を紐づけるように意識して覚えてみて下さい。

イメージで思い浮かべる(英語)

 

英単語を覚える時は、文字で覚えても問題ないと思うかもしれません。
しかし、英語を聞く時に日本語に変換してしまう癖がついてしまいます。

そうすると、英文の内容を理解するまでに少しのズレが出来てしまいます。
ゆっくり話している時や英文が短い時は良いのですが、長文になると理解が追い付かなくなります。

英語を理解するステップ

これが、英語の苦手な人がリスニングの長文で理解できなくなってしまうポイントです。
英語を聞いて、英語のまま理解する訓練を英単語の勉強の時からしておくのがおすすめです。

声に出して英文を読む

英単語の参考書には、英単語と一緒に例文が掲載されています。
例文を読んで状況をイメージしながら読むことで、英単語を覚えていきます。

声に出して読むのは、読み飛ばしを防止する目的としています。
目だけで英文を追っていると、無意識のうちに英文を読み飛ばしてしまう事がある為です。

声に出して読むことで、無意識に読み飛ばしてしまう事を防止することが出来ます。

その為、大きな声で発音を意識しながら、読む必要はないです。
英文の状況をイメージして発音も注意しながら、英文を読めると良いのですが、私にはたくさんの事を一緒にすることは出来ませんでした。。。

発音の正しさの確認は、別の勉強として行う必要があります。

思い出せない単語はすぐに回答を見る

「もう少しで単語を思い出せそう」と思う時ってありますよね。
でも、3秒考えて分からなければ、回答を見て英単語を確認しましょう。

先ほども触れましたが、1回で英単語を覚えるのではなく、何度も塗り重ねて英単語を覚えます。
その為、分からなくても全然問題ありません。

分からなければ、悩まず回答を見て確認するで、OKです。
精神的にも脳にも、負荷をかける必要はありません。
もちろん「何で覚えられないんだろう」なんて、悩む必要はないですよ。

記憶の定着ラインを超えれば、自然と英単語が出てくるようになります。
淡々と続けることです。

完璧主義はやめる。9割覚えたら次のステップへ

英単語をいくつかのステップに分けて覚えていくことになります。
その時に、全部完璧に覚えたら、次のステップに行こうと考えていませんか?

その場では、覚えていても、時間が少したつと忘れてしまう単語も出てきます。
100個の英単語の中で、いくつか覚えられない単語があっても、次に進んだ方が良いです。

少しの単語にこだわるより、次のステップに進むことで、より多くの単語を覚えることができます。
覚えたと思っても、後から忘れてしまうこともあります。

その時は、また忘れた時に覚えれば良いだけです。
少ない単語にこだわるより、覚える対象の英単語を広げる方が結果的には効果的です。

「完璧主義で全部覚えてから次のステップに進みたい」と考える方もいると思います。
英単語の学習においては、完璧主義は不要です。

おすすめ書籍と英単語の覚え方

実際に参考書を使って、英単語の覚え方についてご紹介します。

私は、英語の勉強を始めた頃は、「TOEIC L&R TEST出る単特急 金のフレーズ」を使用し、その後「スタディサプリ」を使いました。

「英語が苦手だけど勉強をこれから始める!」という方には、金のフレーズの方がおすすめです。
金のフレーズの方は、英文として覚えることが出来ること、TOEICに頻出の単語を効率的に覚えることが出来るからです。

それぞれの学習の仕方について、紹介していきます。

TOEIC L&R TEST出る単特急 金のフレーズ

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)を利用しての勉強法です。
英単語は、100語ずつに区切って覚えていきます。

①赤いシートを左側において英文を読む
文章の状況をイメージしながら、英文を声に出して読みます。

大きな声や発音は、意識する必要ないです。
3秒考えて単語が出てこなかったら、右側の単語を確認します。

②分からなかった英単語の横に付箋を付ける
回答を見た英単語の横に付箋を付けて、次の単語に進みます。

③付箋を付けた単語の英文を5回読む
付箋の付いた単語の英文を声に出して5回読みます。
この時も状況をイメージすることを忘れずに。

イメージではなく、感情でもOKです。
最初のLet’s try anywayは、「これから英語を頑張るぞ」という気持ちと紐づけても良いですね。

④付箋を付けた単語を再チェック
5回読み終わったら、付箋の付けた単語だけ赤いシートを置いてチェックしていきます。
覚えていたら付箋を外し、覚えていない単語は付箋をそのままにして③と④を繰り返します。

全ての付箋がなくなったら、今日の学習は終わりです。
最初の②の所で9割以上正解できていたら、翌日は次の100語へ進みます。
出来ていなければ、今日と同じ内容を繰り返します。

更に、100語覚えたタイミングで、最初から通してチェックをしていきます。
順番としては、次のようになります。

【英単語を覚える順番】
・No.1~No.100を覚える
・No.101~No.200を覚える
・No.001~No.200を覚える
・No.201~No.300を覚える
・No.001~No.300を覚える
・章単位で確認する
・最後は全ての単語を通して確認する

3日連続で9割以上が取れればOKです。
問題数が多くなっているので、余裕があれば99%を目指しましょう。
1000問で10問間違えられます。

1度に覚える英単語は、100語ぐらいのペースがちょうど良いと思います。
ただ、「そんなに時間が取れない」と言う人は、単語数を減らすなど調整してみて下さい。

この繰り返しが、最初にお伝えしたブロックではなく、塗り重ねるイメージです。
今日は、次のステップに進めた、ダメだったと一喜一憂することなく淡々と続けましょう。

ゲーム感覚で学習できると継続しやすいですよ。

継続と言う意味では、記録を付けていくことも重要なポイントです。
ラジオ体操でスタンプをもらうような感じで、勉強したら結果を記録していきましょう。

ご紹介した手順で、私は進捗シートをExcelで作っていました。

英単語学習の進捗スケジュール

同じファイルをダウンロードできるので、是非使ってみて下さい。

↓進捗スケジュールは、こちらからダウンロードできます。

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

スタディサプリ TOEICテスト対策

スタディサプリ ENGLISHを使った勉強法です。 

やり方は、金のフレーズと同じです。
TEPPAN英単語を使って、同じように単語を区切りながら学習していきます。

問題に英文が出てこないので、イメージするのが少し難しいですが、やっている間に慣れてきます。
解説や単語の由来などの情報もあって、面白いです。

英単語以外もTOEICの学習は丸ごと出来るので、TOEICの点数を上げたい人にはスタディサプリはおすすめです。

英単語の覚え方のコツまとめ

英単語を使われる場面を想定して、覚えていくことが大事でした。
一気に覚えるのではなく、少しずつ記憶は塗り重ねるイメージで。

毎日継続すれば、誰でも英単語を覚えることは可能です。
英単語は、自分の英語力が上がったと感じる分かりやすい分野です。
2ヵ月もやれば、TOEICに必要な単語はある程度覚えられますよ。

訓練だと思って、淡々と続けていきましょう。

TOEICの勉強の仕方については、こちらの記事にもまとめています。
参考にしてみて下さいね。

◆ TOEIC400点から始める勉強法

◆ TOEIC500点を取る為におすすめの参考書

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