ドタキャンとは、事前の連絡なしに無断でレッスンをキャンセルしてしまう事です。
ドタキャンは、レッスンを受ける生徒側にもありますし、先生からドタキャンを受けることもありますよね。
自分がドタキャンをされると予約をしていた担当の先生に迷惑が掛かります。
先生にドタキャンされると、せっかく予定していたレッスン時間が無駄になってしまいますよね。
本記事では、オンライン英会話でドタキャンをしてしまう、ドタキャンされてしまう事に悩んでいる方に向けて記事を書いています。
結論からお伝えします。
ドタキャンの対策
◆ 自分がレッスンをドタキャンしないようにレッスンを受ける時間を固定する
◆ 先生がドタキャンされた場合の対策を入会しているオンライン英会話で調べておく
1ヵ月に3回以上と頻度が高いのであれば退会し、違うオンライン英会話に乗り換える
オンライン英会話を長続きさせるコツは、計画的にレッスンを受け続けることです。
ドタキャンは自分がしても、先生からされてもレッスンのリズムを崩す原因となってしまいます。
対策をしっかりして、計画的にレッスンを受けていきましょう。
自分のドタキャンをしない為の対策
オンライン英会話は、予約からレッスンを受けるまで全てがネットで完結します。
実際に、先生と対面してレッスンを受けているわけではないので、ドタキャンしてしまう事に罪悪感をあまり感じない傾向があります。
ドタキャンをしてしまう一番大きな原因は、レッスンの時間を忘れてしまう事だと思います。
気付いたらレッスンの時間が過ぎてしまっていたという事もありますよね。
最初は、「しまった」と焦っていても、段々当たり前になってくると、ドタキャンが日常的になり何も感じなくなってしまいます。
これでは先生にも迷惑をかけることになりますし、何よりレッスンを受けることを継続することができません。
これでは成果を出すことは難しいです。
レッスンを忘れないように対策をしておきましょう。
自分がドタキャンをしない対策① 同じ時間に受ける
一番のおすすめは、レッスンを受ける時間を固定してしまう事です。
レッスンを受ける時間を決めて習慣化されてしまえば、忘れることがなくなります。
習慣化しているお風呂に入るとか、歯を磨くという事を忘れることはないですよね。
同じ時間に受け続けることで、レッスンを受けるリズムも出来てきますのでおすすめです。
特に生活のリズムに溶け込みやすい朝の時間にレッスンを受けることがお勧めです。
朝にレッスンを受けた方が良い理由については、こちらの記事を参考にしてください。
自分がドタキャンをしない対策② リマインド設定する
レッスンの前にリマインドされるように、ツールを使って設定しておきましょう。
スマホのアラームで設定しておくのが、一番忘れなくて良いです。
オンライン英会話によって、キャンセルが出来る期限が異なります。
自分の受けているオンライン英会話のキャンセル可能時間に合わせて、アラームをセットしておきます。
受けることができないのであれば、キャンセルしましょう。
ドタキャンをやってしまったら
キャンセルすることが問題ではありません。
予定が変わってしまったのに、連絡をしなかったことが問題なのです。
でも、たまには忘れていてドタキャンをやらかしてしまう事もあると思います。
そういう時は、先生にも誤っておきましょう。
Skypeでレッスンを受ける場合は、先生からメッセージ入っていると思うので、返信すればOKですよ。
私も2回ほど、急な会議が入ってレッスンを忘れてしまったことがありました。
こんな感じでやり取りをしたことがあります。
理由を話しておけば、先生も納得できますよ。
次のレッスンの時も、変に気にすることなくレッスンに望めます。
ドタキャンをやったらどうなるか?
毎日レッスンを受けられるプランを選んでいる場合、多くのオンライン英会話ではドタキャンをすると、その日のレッスンを受けることができなくなります。
せっかくの機会を逃してしまう事になります。
何度もドタキャンをしていると強制退会となる場合があることを警告しているオンライン英会話もあるので注意して下さいね。
私も1年間で2回屋良からしているので、1度や2度では問題ないと思います。
先生のドタキャンへの対策
ドタキャンの原因
先生がドタキャンをしてしまってレッスンを受けることができないこともあります。
せっかく、レッスンを受ける予定をしていて予習していた場合には、モチベーションが下がってしまいますよね。
オンライン英会話の中には、バイト感覚で先生をしている人もいるので、気が乗らない時にはドタキャンしてしまう人がいます。
また、多くのオンライン英会話では、フィリピンの先生を採用している所が多いです。
フィリピンの先生自体に問題はないのですが、フィリピンのインフラは弱い所があり、停電してしまう事が多くあるようです。
一度、レッスンの途中に真っ暗になってしまい、先生はスマホでレッスンをしてくれたことがありました。
その時に、「停電忘れてた」と言っていました。
先生の問題以外にも、インフラの部分でドタキャンになってしまう事もあるようです。
先生と仲良くなって、普段ドタキャンのない先生で起こった時は、理由が聞けたりして面白いですよ。
先生のドタキャンの対策①
オンライン英会話には、予定通りレッスンが始まらなかった場合の対策がWebサイト上で必ず掲載されています。
ドタキャンと思っていたら、実は予約の方法を間違えていたという事もあり得ます。
レッスンが予定通り始まらなかった時に、慌てることがないように手順を確認しておきましょう。
先生のドタキャン対策②
たまに先生のドタキャンが起こってしまうのは、しょうがないと思いますが、何回も置こう用ではよくありません。
先生の都合で、大事なレッスン時間が変わることが直前に分かることは、良くないことです。
1ヵ月の間に、3回以上起こるのであれば、先生の質が低い可能性があります。
レッスンをすることに対するプロ意識が低いことが問題です。
英会話のレッスンの場合は、他への乗り換えるハードルがかなり低いです。
ちょっと先生のドタキャンが多いなと思ったら、他のオンライン英会話を検討してみましょう。
おすすめのオンライン英会話
ビズメイツは、これまでにビジネスをした経験がある方を先生として採用しています。
プロ意識をもってレッスンを提供しているように感じます。
1年以上レッスンを受けてきましたが、ドタキャンになってしまったのは2回程度です。
今日はレッスンが予定通りあるか、余計なストレスを感じなくない方には、ビズメイツはおすすめですよ。
ドタキャンはダメですけど、オンライン英会話のルールに従ってキャンセルを利用するのはOKです。
キャンセルを有効に活用すると、レッスンを毎日継続して受けるチャンスが広がります。
キャンセルは、上手く活用していきましょう。
ビズメイツについては、キャンセルの活用方法をこちらの記事にまとめているので、参考にしてください。
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オンライン英会話は、こちらの記事も参考にして下さい。